初回、先頭バッターみらいがセンター前にヒットを放ち、すかさず盗塁を決め、ノーアウト２塁のチャンスをつくるも後続が続かず先制点ならず。
その裏、相手先頭バッターに四球を許し、盗塁を決められ、同様のピンチを迎えてしまう。ここで三連続安打を許し、初回に４点を献上。
反撃したい２回表。先頭かいせい、続くなおやと連続安打を放ち、初回に続きノーアウトのチャンスをつくる。しかし後続はスリーバント失敗などでチャンスをものにできず。
続く２回裏は失策で許したランナーを盗塁や守備の隙をつかれ、ノーヒットで追加点を奪われてしまう。
まずは１点を返したい３回表。先頭のみらいが相手の失策から出塁し、ツーアウトからてっしょうがセンターへのタイムリースリーベースヒットを放ち、１点を返す。
３回裏を無失点に抑え、反撃したいところでしたが、相手投手の緩急と制球力の前にテンポよく打ち取られてしまう。
逆に相手の見事なバントが何度も決まり、また失策も加わり、終わってみれば大差での敗戦となりました。
相手チームはしっかりとバントを決める時には決め、隙あれば次の塁を盗もうとする姿勢、そして四球０とテンポがよく、見習う点が多かったのでは。
もっと自分たちで会話をし、工夫して攻略する力が必要と気づかされた一戦となったことでしょう。