先頭みらいが相手の失策により出塁すると、ワンアウト後、ふうと・りくと・こうたの３連打で３点を先制。なおもなおや・れん・かずとが連続四球を選び、ツーアウトながら満塁のチャンスをつくる。迎えるバッターはてんせい。粘りを見せるも三振に打ち取られ、追加点ならず。
その裏、相手チーム同様に先頭バッターを失策で出塁させると、タイムリー浴び、また打ち取った打球を送球ミスにより得点を与え、あっという間に逆転を許す。
２回裏を三者凡退に抑え、３回表に相手のミスから同点に追いつき、逆転といきたい流れでしたが、その裏、初回同様、先頭バッターを失策で出塁させると、死球・タイムリー・失策・ワイルドピッチと守備も乱れ５点を献上。
４回には打ち取った強い打球をサードが捕球できず、長打に。さらに安打を放たれ、得点を重ねられる。
反撃したい打線でしたが、主力４名が体調不良で不在の中、アピールしたいメンバーたちも、主力組も守備のミスからリズムをつくれず。
３回以降は打線は沈黙、無安打に抑えられ、悔しいコールド負けとなりました。
体調不良よる欠席者が多い中でも結果を出してほしかったこの試合。各々反省を活かし、次へつなげてほしいと思います。