KBBL春季大会 第一代表決定戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 計 |
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オール吉原[A] | 1 | 0 | 1 | 2 |
笹下トッパーズ[A] | 3 | 5 | 4 | 12 |
初回、いきなり先頭バッターにランニングホームランを浴び、先制点を奪われてしまう。
しかしその裏、先頭みらいが四球で出塁し、盗塁を決め、この試合2番に座ったたつきが期待に応えるタイムリーですぐさま同点に。
ふうとも安打で続き、ワンアウト後、このチャンスにかいせいが見事なタイムリーツーベースヒットを放ち、逆転に成功。
続く2回には先頭のなおやが四球で出塁するとすぐさま盗塁。続くみらいがセーフティーバントを決め、チャンス拡大。
たつきも内野安打で出塁し、満塁の場面でふうとの放った当たりは、左中間奥深くへ抜ける鋭い打球。快足を飛ばし、ランニングホームラン。チームの勢いに加速をつけるバッティングとなり、さらにはるまのタイムリーもあり、大きく突き放すことに成功。
3回に1点を返されるも、その裏四球で出たランナーを置き、みらいのタイムリースリーベースヒットで追加点。
なおも連続四球で満塁のチャンスにバッターてっしょう。センターへ鋭い当たりが放たれ、走者一掃のタイムリーとなりさらに3点を加え、見事コールド勝ちを決め、第一代表を勝ち取りました。