KBBL春季大会 本部大会決勝
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 |
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上大岡 隼[A] | 1 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 4 |
笹下トッパーズ[A] | 4 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 8 |
初回先頭バッターにスリーベースヒットを打たれピンチを迎える。この場面を犠牲フライの1点でしのぎ、裏の攻撃へ
まずは追いつきたい打線はワンアウト後、ふうとが四球で出塁。続くてっしょう・かいせいの連続安打で満塁のチャンスつくる。
このチャンスにりくとが期待に応える同点タイムリーをライトへ放つ。なおも続く満塁のチャンスにはるまがセンターへ抜ける走者一掃のタイムリースリーベースを放ち、鮮やかに逆転。
2回にはツーアウト後、ふうとがセンターを越すランニングホームランで、3回にはまたもりくとのタイムリーで1点ずつを加え、有利に試合を進めていく。
4回表、ここまで粘り強く投げていたみらいが相手打線に3連打を浴び、2点を返されてしまう。
しかしこの日のチームは取れてたら取り返す打線を見せる。反撃を許した4回の裏の攻撃。
先頭バッターみらいが出塁すると、本日ホームランを放っているふうのがタイムリースリーベースで1点、てっしょうの内野ゴロの間に1点と、2点を取り返す。
5回に反撃を許すも、4点リードのまま迎えた最終回。
ツーアウトながらランナーを1塁に置き、ピッチャーが投球後、キャッチャーみらいがボールをファーストへ。
飛び出していたランナーを1・2塁間で挟み、最後はふうとがタッチ。挟殺プレーで試合終了。
見事チームとしては8年振り、2回目のKBBL優勝を掴み取ることができました。
今の5・6年生はjr時代にもKBBL春季大会を制したメンバー。2年経ってもまた優勝できるとは。
選手のみんな、おめでとう!
そして代表・監督コーチ・ご家族の皆さん、おめでとうございます。
秋季大会と連覇を目指し、またさらなら高み、YBBL本部大会出場に向け、現状に満足することなく、コツコツと練習を頑張っていきましょう!
最優秀選手賞にはふうとが輝きました!おめでとう!