初回、昨日の試合に引き続きふうと・てっしょうの２者連続ホームランで口火を切る。
しかしその裏先発みらいの制球が定まらず、先頭バッターを四球で歩かせると、送りバントで進塁を許し、失策の間にノーヒットで１点を失う。
しかしその裏、先頭しゅんごがツーベースヒットで出塁すると、続くなおやがバントヒットと盗塁でノーアウト２・３塁。ここでみらいが犠牲フライを打ち、１点を追加。なおも続くチャンスにふうとが２打席連続となるレフトへ特大のアーチを描く。攻撃の手は緩むことなく、相手の失策と四球で得た満塁のチャンスにたつきがタイムリーを放ち、この回５点を追加。
３回に２点を返されるも、３回に２点、４回にはなおやのタイムリーツーベースヒットなどで８点と、得点を重ね、打ち勝つ野球を体現できました。
一方では先発みらいの制球が定まらず、守備の時間も長くなり、暑さも加わりリズムが作れず、課題も見えた試合となりました。