現在ノースリーグは一勝一敗。この一戦で勝ち星を先行させたいところ。
初回から上位打線がつながりをみせる。しゅんご・てっしょう・かいせいと連続安打で１点を先制し、チャンスを広げると、こうた・れんが連続四球を選び、押し出しで１点を、りゅうくの内野ゴロの間にさらに１点を加え、３点のリードを奪う。
その裏１点を返されるも、２回表に失策と四球で出塁したランナーを置き、このチャンスにてっしょうが走者一掃のタイムリースリーベースを放つ。続くかいせいもタイムリーツーベースで続き、さらに３点を追加し、突き放すことに成功。
３回表にはツーアウトからたつきのランニングホームランで１点を追加。
４回以降はリリーフした相手２投手の前に得点を重ねることはできませんでしたが、序盤のリードを２回以降たつき➡しゅんご➡てっしょうのリレーでしっかりと抑え、得点を初回の１点のみ、２勝目を掴み取りました。
勝った一方で安打は上位打線の１～４番打者の８安打。５～９番打者の出塁は四球のみ。５四球を選び出塁していますが、三振も６個と打撃に課題が顕著に出ています。
強いチームは下位打線も抜け目がないと聞きます。今は６年生もおり、出場機会が限られていますが、同じ５年生に負けないよう、奮起を、成長を期待しています。