KBBL秋季大会 第一代表決定戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 |
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笹下トッパーズ[A] | 2 | 0 | 4 | 0 | 4 | 10 |
上永谷少年野球部[A] | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
第一代表決定戦。先取点はトッパーズ。先頭のみらいがレフト前ヒットで出塁し、ふうとの内野安打もあり、このチャンスにてっしょうが右中間へのタイムリースリーベースで2点を先制。
その裏、ワンアウト後、四球で出塁したランナーが盗塁を試みる。キャッチャーふうとからの送球が逸れ、カバーに入ったセンターなおやがファンブル。その間にランナーは3塁へ。ここで3塁への悪送球。ノーヒットで1点を返されてしまう。
追加点を奪いたい2回表。ワンアウト1・2塁のチャンスに1・2番が凡退し、チャンスを活かせない。
流れを掴みたい3回表。てっしょうのヒットを皮切りに満塁のチャンスをつくり出すと、かいせいが走者一掃のタイムリースリーベースを放ち、中押しに成功。
5回表には昨日に続き、2試合連続となるランニングホームランをかいせいが放つと、なおやのヒット、四球のランナーを塁に置き、ふうとが試合を決めるダメ押しのランニングホームラン。
投げては先発みらいが4回を2安打2四球に抑え、2回以降は無失点に。リリーフしたてっしょうも1回を1安打に抑え、ゴールド勝ちを決め、第一代表を決めました。