初回にしゅんごの内野安打に加え、たつきが四球で出塁すると、このチャンスにてっしょうがチームの期待に応えるタイムリーツーベースヒットを放ち、２点を先制。
さらに続くかいせいが振り逃げで出塁し、こうたの内野安打の間に１点を、れんのスクイズが決まりさらに１点、さらにはりくのタイムリーも飛び出し、初回に６点を奪う猛攻を見せる。
さらに２回には、てっしょうのスクイズ、本日２本目となるタイムリーツーベースヒットをりくが放つなど、さらに７点を加え、大量リードを奪う。
投げては先発かいせいが１四球を許すものの、２回を無安打無失点に抑える好投で先発の役割を果たす。
２番手たつきはピンチ招くも後続を断ち、１回無失点。さらに３番手てっしょうは２奪三振、１回を１１球で抑える貫禄のピッチング。
４番手しゅんごはここ数試合制球に苦しみ、今日も３四球。パスボールで得点や進塁を許し、タイムリーを打たれる悪循環。苦しいピッチングとなりましたが、最後は三振で締め、ゲームセット。
一か月ぶりのノースリーグを勝利で飾ることができました。