KBBL秋季大会 本部大会1回戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 |
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笹下トッパーズ[A] | 1 | 0 | 3 | 1 | 2 | 5 | 12 |
日野南ベースボールクラブ[A] | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 |
初回、先頭バッターみらいのセンターオーバーのランニングホームランで口火を切る。
その裏、先発みらいが先頭バッターに安打を許すも、後続を断ち、無得点に抑える。
追加点を奪いたい、3回。ツーアウトからみらいがこの日2本目となるランニングホームランをレフトに放てば、続くふうとも左中間奥深くまで運ぶ2者連続のランニングホームランで2点を追加。
さらにてっしょう・かいせい・りくとの三連打でもう1点を加え、4点のリードを奪う。
しかしその裏、先頭バッターに左中間へのツーベースヒットで出塁を許すと、失策により1点を返される。
突き放したい4回表。ツーアウトからたつきが四球で出塁すると、相手ピッチャーの隙をつき、2盗・3盗を決め、今日好調なみらいがレフトへのタイムリーを放ち、4点差に戻す。
5回には押し出しとたつきの内野安打で2点を。6回にはてっしょう・かいせいが安打を放ち、満塁までチャンスを広げると、なおやのバントから見事なツーランスクイズを決める。さらには押し出し、しゅんごの犠牲フライ、とどめはみらいがこの日4本目となるタイムリーをライトへ放ち、5点を追加。
最終回に失策絡みにより1点を失うも、最後はなおやの見事バックホームから捕殺を決め、ゲームセット。
先発みらいは無四球ピッチングで6回を見事投げ切り、チームを準決勝へ導きました。