季節外れの台風が2週連続で襲来するなど悪天候続きで、およそ一か月ぶりの試合となったKBBL本部大会1回戦。
エラーで出たランナーを巧みな牽制で誘い出すなど、先発はるきはリズムを作ろうとするが、
相次ぐ味方のエラーで初回3失点と重い立ちあがりとなる。
その裏すぐに四球で出たさくたろうの二盗・三盗の後に、ゆうひの一打で一点を返す。
その後、両投手の好投、両チームの好守備で緊迫した展開が続くが、
四球を出さない相手好投手3人のリレーの前に、ゆうひのヒット2本に抑え込まれ、悔しい敗戦。
攻撃時も守備時も、声の大きさ・元気さで相手に圧倒されたのが、一番の敗因であった。