KBBL春季大会 第二代表決定戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 |
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港南INFINITY[A] | 3 | 0 | 3 | 1 | 0 | 7 |
笹下トッパーズ[A] | 3 | 5 | 0 | 0 | × | 8 |
再戦となった第二代表決定戦。
初回に制球が定まらず四球でランナーを出し、タイムリーから先制点を献上。なんとか牽制や盗塁を阻止でアウトを重ね、しのぐ立ち上がりに。
監督の激が効いたのか、その裏、先頭ふうと・みらい・かいきの連続安打などで同点に追いつく。
2回裏にはワンアウト後、なおやが内野安打で出塁し、ふうとのタイムリーツーベースヒットで逆転に成功。
勢いに乗った打線はみらい・かいきも続き初回と同じく三連打、てっしょう・ゆうとの連打も続き、5点を奪う、ビックイニングに。
優位に試合を進めるが、相手の反撃を受け、1点差に。
5回表、四球で同点のランナーを出し、続くバッターの当たりはショートの頭上を抜けそうな強烈なライナーが。ジャンプ一番、ショートのみらいが見事キャッチ。後続をリリーフしたゆうとがしのぎ、見事勝利を掴み取りました。
一カ月前には敗れた相手に見事リベンジを果たし、成長を感じさせられる試合となり、全員野球で第二代表の切符を手にすることができました。
選手のみんなおめでとう!