南シニア杯 1回戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 計 |
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大岡藤ノ木スワローズ[A] | 3 | 11 | 2 | 1 | 17 |
笹下トッパーズ[A] | 2 | 6 | 0 | 0 | 8 |
初回打ち取った当たりを失策でランナーの出塁を許し、連続タイムリーと失策で3点を先制される。
その裏、先頭のみらいが出塁し、チャンスメイク。内野ゴロの間に1点を返し、ツーアウトランナー無しから、えいと・てっしょうの連続ツーベースヒットでさらに1点を追加し、1点差の追い上げムードに。
しかし初回同様、打ち取った当たりを内野安打とされ、この安打をきっかけに打者15人の猛攻を受け、11失点。
打ち取っているものの失策でアウトが取れず、転倒等の不運も重なり、相手の反撃を打ち消すことができず、大量得点を奪われてしまう。
重苦しいムードの中、このままでは終われない、その裏。
ランナーを1・2塁に置き、みらい・えいとの連続タイムリーで2点を返し、なおも満塁の場面でてっしょうがランニングホームランを放ち、この回6点を返す。
この勢い、流れで追いつきたい展開でしたが、序盤の大量得点が響き、さらに相手打線を食い止めることができず、追加点を奪われ、悔しい敗戦となりました。
取れるアウトが取れず、相手にチャンスを与えてしまうプレーが多く、自分たちで主導権を相手に与えたしまった感があったこの試合。
追い上げは見せたものの、反省が多く残った試合となりました。