初回、先頭のみらいがチャンスメイク。３～５番のふうと・てっしょう・はるまの３連打もあり、幸先よく３点を先制。
しかしその裏、課題の守備で失策が響き、２点を返される。
その後も毎回得点を許す展開に。
終わってみれば被安打８に加え、同じ数の８失策と守備の立て直しが必要と改めて感じさせる試合となりました。
打っては初回以降、１安打に抑えられ、初回のように畳み込む打撃が鳴りを潜めた形となりました。
先制攻撃がよかっただけに、守備からリズムをつくり、攻撃につなげられるようにするなど、課題が山積みです。