主力の６年生を欠いた中で迎えたYBBL初戦。
初回先頭のゆうとが内野安打で出塁するも無得点。
その裏、先頭バッターを死球で歩かせ、続くバッターのセンター前ヒットでアッという間に先制点を奪わてしまう。
反撃したい２回、先頭のかいきがセンター前ヒットを放ち、この回も先頭打者が出塁。しかし後続が続かず、無得点に。
無得点に抑え、リズムよく次の回をつなげたかった２回裏。相手に６安打を許し、大量６点を奪われてしまう。
大事な場面で失策、打ち取った当たりを声を掛け合わず捕球できないなど取れるアウトを取れなかった結果が６点というチームにとって重い失点となりました。
一矢報いたい３回表、先頭のたつきがセンター前ヒット出塁。ワンアウト後、ゆうとが四球で出塁しチャンスを広げ、送りバントでツーアウト、２・３塁のチャンスにバッターみらい。放った打球はセンターへ、大飛球もセンターの守備範囲で得点ならず。
続く３回裏、この回も相手の猛攻の前にワンアウトも取ることができず、悔しいコールド負け。
相手チームの猛打があったにせよ、練習の成果が発揮できない、自分たちで試合を難しくしているように感じた試合となりました。
勝つにしろ、負けるにしろ、悔いのない試合をしてほしいと願います。