攻守の出来が対照的となったこの一戦。
打線は１５安打を放ち、好調をキープ。
中でもふうとの４安打、前回のノースリーグでも猛打賞の活躍をしたかいせい・てっしょうと３人で１０安打を放ち、チームを牽引。
ピッチングでは５年生コンビのみらい・ふうとは２回を無失点に抑え、てっしょうは制球に苦しみ課題が残る形となりましたが、課題の守備が７失策ということもあり、不運な失点を与えてしまう結果となりました。
３投手で相手打線を５安打に抑えるも、４回終了まで一進一退の試合展開。
最後は突き放しましたが、こちらは４回までに９安打を放ち、失策を減らしていればもっと楽に試合を運べる展開だったはず。
防げるミスを少しでも減らしていけるよう、実戦の場での経験を無駄にせず、次の試合につなげてほしいと願います。