練習試合
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 |
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金沢イーグルス[A] | 9 | 2 | 0 | 2 | 3 | 16 |
笹下トッパーズ[A] | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 |
初回に打ち取った当たりを状況判断が悪く、どこへ送球していいのか、オールセーフにしてしまうなど、リズムをつくることができない。しかも失策や四球が重なり、8安打を固め打ちされ、9失点。
苦しい試合展開はその後も続き、13安打・6四球・7失策と守備ではいいころなく16点の大量失点。
打っては3安打で2点を返すのがやっと。
相手チームは3四球・1失策と守備から投手が試合をつくることができていました。
点差以上の力の差は感じませんでしたが、試合に臨む意識の違いが明確があったのでは。
相手チームに比べると、自分たちで考えながらプレーしているのか、野球を知っているのか、言われたとおりに動いているだけでは、と感じさせられる試合運びとなりました。
監督・コーチがいるにしても、グラウンドでプレーをするのは子どもたちです。自分たちでもっと野球を学び、判断し、動けるようになってほしいと思います。